堀尾寛太

プログラム

堀尾寛太《目的の設計》2018年

展示〈熱田・宮の渡しエリア〉

《自動ドア》

会場:
丹羽家住宅

アクセス

ステートメント

イベント現場の仕事にて、「お客さんがカメラの前を通過すると自動で写真が撮れるマシーン」を設置するはずがこちらが何も聞いていなかった、ということがあったとします。使えるのはディレクターが用意したカメラ1台だけ。やむを得ず、人間が物陰からリモコンを使って手動でシャッターを切ることになりました。それを聞いたディレクター氏、「は?それって、ただ単にその辺の自動ドアが開いたり閉じたりしてんのと何も変わんないですよね?」
彼は、もし人間ではなくセンサが自動でシャッターを切っていれば満足だったのでしょうか。しかしそれは、その辺の自動ドアと何が違ったのでしょうか。
その後我々が一緒に仕事をすることは二度とありませんでしたので、それはもう分かりません。

アーティスト

堀尾寛太

1978年広島県生まれ。アーティスト、エンジニア。音や光、磁力、位置などのエネルギーと物理的な動きを結びつけることをベースに、日用品や自作の装置を使ってその場で自律的に発生する現象を作るライブパフォーマンスやインスタレーション作品を発表。また、触覚と振動に基づく電子楽器やインタフェイスの開発・製作を行っている。主な展覧会に「CTM Festival 2019」(クンストラウムクロイツベルグ/ベタニエン、ベルリン、2019)、「札幌国際芸術祭2017」(札幌市内、2017)、「オープン・スペース2016メディア・コンシャス」(ICC、東京、2016)。主なパフォーマンスに「サウンドパフォーマンス・プラットフォーム2018」(愛知県芸術劇場、2018)、「FESTIVAL DE ARTE SONORO TSONAMI」(Teatro del Parque Cultural de Valparaíso、バルパライソ、2018)、「FINALBY ( )」(w/∈Y∋, COSMIC LAB新美太基+堀尾寛太、フジロックフェスティバル、2021)など。

関連プログラム

  • パフォーマンス〈名古屋城エリア〉

    堀尾寛太『ドア無し自動ドア』

    日時:
    11月20日(土)15:00-15:30
    会場:
    名古屋能楽堂会議室*展示会場と異なりますのでご注意ください。
    定員:
    先着30名(要申込)

    アクセス

    観覧にはお申込みが必要です。フォームよりお申込みください。

    • 先着順での受付となります。定員に達し次第受付を終了いたします。
    • 新型コロナウィルス感染防止への対策のため、定員を設けさせていただきます。

    イベントは終了しました